落ちた時の心構え

オーディションは、誰しも必ず合格するというものでありません。芸能事務所や劇団の募集には数多くの人が応募してくるため、受かるのは一握りの人です。オーディションに落ちてしまうことは残念なことではありますが、決して人格が否定されたことではありません。落ち込まずに次のオーディションの準備をしましょう。不合格になったことだけを受け入れ、審査の際に最大限自分をアピールできるパフォーマンスができたかといった点を分析してみることで次のオーディションに活かすことができます。

オーディションに合格する確率を上げるためには努力することも必要です。特に配役のためのオーディションでは、人気や実力のある俳優でも不合格になることも当たり前のようにあります。配役の場合は、製作人のコンセプトや求める人材が決まっているため、どんなに人気の俳優でもその枠に当てはまらなければ、未経験者と同じように不合格になるのです。

このように、俳優を目指している間も、俳優になってからもオーディション受けることは続きます。俳優という職業を目指すならば、一度受けたオーディションに受からなくても、挫折せずに粘り強く挑戦していく強さを持つようにしましょう。

受かるコツ

舞台俳優でも映像俳優でも、オーディションの2次審査の面接では、面接官からの質問に答えていきます。良くある質問としては、どんな俳優になりたいかということや目指している俳優がいるかどうか、といったことです。さらに、面接では、自己PRを求められることがほとんどです。面接官から質問される内容には具体的に答えられるようにあらかじめ用意しておきましょう。さらに、多くの応募者から自分を印象づけるためには、自己PRの場で最大限にアプローチをします。

俳優のためのオーディションでは、「自分の長所は明るいところです」といったありきたりなアピールでは印象が薄くなってしまいます。他の人とは違う部分を持っていることをアピールできるようにしましょう。そのために、特技を身につけておくことも1つの手段です。

また、オーディションの面接は、自分の個性を見てもらう場です。面接官に見られているということや多くのライバルがいる中で緊張しやすいものですが、もし面接の質問にうまく答えられないことや特技の披露がうまくできなかったとしても萎縮せずに堂々としていましょう。オーディションに受かるためには、自分をしっかり持っておくことが必要なのです。

映像の分野

舞台俳優として活動したい場合は劇団に入団することや、個人で舞台キャストのオーディションを受けますが、映像の分野での活動をしたい場合には芸能プロダクションに所属することが映像俳優としての近道となります。

ドラマや映画のオーディションは、舞台公演のオーディションと比べると一般公募がかなり少ないです。このため、芸能プロダクションに所属をして映像分野のオーディションを受けていくことが必要です。

もちろん、芸能プロダクションに所属するためにもオーディションがあり、これに受からないと所属をすることはできません。芸能プロダクションによってオーディション内容に違いはありますが、一般的には1次審査として書類線選考があり、1次審査を突破すると2次試験として面接審査があります。各芸能プロダクションによってもカラーがあり、求められる人材も違うため、在籍している芸能人や俳優にどんなタイプの人がいるかを調べておくことで受けたい芸能プロダクションを定めやすくなります。

芸能プロダクションに所属した後は、プロダクションが設ける演技レッスンを行い映像俳優としてのスキルを磨きます。表現力を鍛えることは舞台俳優にも映像俳優にも求められることですが、映像俳優には映画やドラマで求められる表現を理解も必要です。

俳優のオーディション

芸能の仕事の中には俳優というものがあります。俳優としての活動の仕方は、おおまかに分けて2つあり、1つ目は舞台、2つ目はドラマや映画など映像の分野です。お芝居をするという職業自体は同じでも、2つの活動では、俳優になるまでの方法がそれぞれ異なります。もし俳優になりたい場合、舞台と映像のどちらで活動したいかを明確にしておくことで、俳優になるために必要な事柄が分かりやすくなるでしょう。

舞台俳優として活動したい場合は、劇団に所属して所属劇団での公演に参加をすることと、個人で舞台キャストの募集に応募するという方法があります。個人で応募する場合、演技未経験者でもキャスト応募を受けることができる場合も多いため、挑戦がしやすいです。しかし、応募先の公演が自分のやりたいお芝居かどうかを判断するためには各募集によって情報を調べる必要があります。

劇団に所属するためには入団テストを受けます。劇団によっては入団をして演技レッスンを行う研究生オーディションと劇団員のオーディションがあります。研究生のオーディションでは未経験者も受けやすいですが、劇団員の入団オーディションには高い演技力や声楽、ダンス力といったことが求められることもあるため、研究生から下積みを重ねて劇団員を目指すことや、演劇スクールでスキルを磨いてからオーディションを受けたほうが良い場合もあります。入団オーディションの難易度や倍率は、劇団の人気や規模、コンセプトによって変化するため、所属したい劇団の入団条件を把握しておきましょう。こちらのサイトでは、俳優になるために必要なことをご紹介していきますのでぜひご参考ください。